しのつか基礎の仕事
当社での仕事は単に住宅基礎をしあげるだけでなく、その後の鉄骨の建て方や外壁パネルの取り付けまで行います！
基礎工事と躯体工事の流れをご紹介致します。当社においては基礎工事、躯体工事と職種の違う仕事を学ぶことができ、建築業界で生き抜くスキルや知識を数多く学ぶ事ができます。
基礎工事の流れ
遣方工事
建物を土地に対してどの位置に建築するのかを決め
実際に基礎工事を行う遣方工事（位置決め）を行います。
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根伐工事
建物を災害に動じない強固な家にするため基礎から強くします。
まずは地面を掘る根伐工事を行います。
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地業工事
根伐工事をした場所へ石を敷き詰める地業を行います。
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配筋工事
基礎の鉄筋を組みます。
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型枠工事
コンクリートを打つために型枠工事をします。
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打設工事
型枠が終わると生コンクリートの打設工事を行います。
生コンの打設が終わると充分に生コンが固まるまで5日間待ちます。
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脱型工事
生コンが固まると脱型工事（型枠解体）を行います。
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整地
土を使い地面を慣らす整地工事を行い、基礎工事が完了します。
※実際の工程はもっと複雑な作業も入りますが、簡単に基礎工事の流れをまとめました。
躯体工事の流れ
床を敷く
基礎工事が完了すると躯体工事へ移ります。
ヘーベルの床を敷きます。
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柱を建てる
建物の二階を支える柱を建てます。
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梁を組む
二階の土台となる、梁を組みます。
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一階のサッシの取り付け
一階部分のサッシ（窓枠等の開口部となるところの枠）を取り付けます。
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二階の柱を建てる
屋根又は上層階を支える柱を建てます。
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一階の壁（ヘーベル）の貼り付け
一階の壁となるヘーベルの貼り付けを行います。
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三階の梁、屋根、屋上の梁を組む
建築対象の建造物が何階建てかによりますが、
二階建てであれば屋根、または屋上の梁を組みます。
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二階のサッシの取り付け
二階部分のサッシ（窓枠等の開口部となるところの枠）を取り付けます。
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二階の壁（ヘーベル）の貼り付け
二階の壁となるヘーベルの貼り付けを行います。
二階の壁となるヘーベルの貼り付けが終わると躯体工事が完了します。
建物がさらに上層階へと続く場合は上記工程の繰り返しとなります。
